私の経験をもとに月子中心に持って行った方が良いかなと思うものです。
タッパー
月子餐(ごはん)の量がとんでもなく多くて私は毎度食べきれませんでした。そのため、タッパーに詰め替えて冷蔵庫で保管し間食として食べたり、また夫の翌日のお弁当にしていたりしました。ちなみに保冷剤とお弁当バッグも持参しました。スープ類も多いので液体がこぼれない密閉タイプもあると便利。
ジップロック
上記同様、食べきれないものを入れたり、遊びにきたお友達におやつをあげたりと何かしらに使えました。
お箸、カトラリー
食事にはカトラリーが一膳分(一人分)しかありません。夫がいるときは夫も食べれるようにお箸を家から持参すると便利。
洋服、鞄
館内では専用のパジャマをもらえますが、外出する際は普段着を着ます。1~2着だと洗濯が追いつかないので多めに持参するとよいです(洗濯はお金がかかるので頻繁にはできない…)。同じく、足も冷えるので靴下も多めがおすすめ!また外出用の小さめ鞄があると便利。
洗濯洗剤(できれば個包装)
私が利用したところは洗濯洗剤が自販機で売られていましたが、1個30元とかなり割高。何回も洗濯を利用するなら、外のドラッグストアで買ってきた方が割安です。夫に個包装になっているタイプの洗濯洗剤を購入してくるように頼んだのですが見つからなかったようで、仕方なくアタックの箱を購入してきていました。毎度この大きくて重たい洗剤をもって洗濯機エリアに行くのが大変だったので個包装タイプがあると便利。
洗濯カゴの代わりとなる大袋
洗濯物を運ぶための大きな袋。さすがにカゴを持参するのは大変なので、イケアの大きな青い袋みたいなものがあると便利。

洗濯バサミハンガー
私が利用したところは洗濯機と乾燥機もありましたが、どちらもアメリカの家などでみかける超大型業務用のもの。経験上、かなり洋服が傷むのでセンシティブな洋服は乾燥機を使いませんでした。一応、屋上に干せる場所がありましたが面倒なので部屋で干しました。部屋内に一般的なハンガーの備え付けはありましたが、下着類や靴下を干すための洗濯バサミハンガーがあると便利。物干し竿はないので、左下のタイプより右下のタイプの方が便利。

はさみ
何に使うのか?と言われると困るのですが、幾度も使いました(笑)お菓子を開けたり、購入してきた靴下のタグを外したり…。受付に言えば貸してくれるとは思いますが、けっこう使ったので小さくても1個あると便利。

パソコン
一度だけ必要な場面がありました。館内でニューボーンフォトを撮影した際、写真データをクラウドの圧縮ファイルで共有していただき、どの写真を使ってアルバムにするかを選ぶ必要があります。iPadなどのタブレットでもできないことはないのですが、100枚以上の写真データがある圧縮ファイルを一発でダウンロードするのはパソコンの方が圧倒的に便利でした。
スマホ立て
産後ケアセンターに限ったことではないのですが、スマホで何かを見たりするときはスマホ立てがあると便利です。授乳しながら動画見てました。

現金
私が利用したところは、例えば「ベビーにお尻かぶれがあるので、小児科医より薬を処方したいが良いか?」と聞かれたら、その度に薬代を支払うような仕組みでした。クレジットカードも使えたので心配はいりませんでしたが、予想以上にお金を使う機会が多かったです。お金を引き出すためだけに外出は面倒ですから多めに現金があると便利。
お茶類
館内では産後のために黒豆茶や棗茶などが自由に飲めましたが、長くいると飽きてきます。よく飲んでいるお茶ティーバッグを持参していたので、部屋で飲んでました。
パっと思いつくものを並べてみました!参考にしてね!