最近、駅などで「2025雙北世界壯年運動會」の広告・ポスターをよく見かけるようになりました。スポーツ祭典が行われるのが分かっているのですが、どのような内容なのか調べてみました!
大会概要
呼び名 | (中文)2025雙北世界壯年運動會 (日本語)2025新北・台北世界マスターズゲームズ (英語)The World Masters Games 2025 in Taipei & New Taipei City, Taiwan |
開催日程 | 2025年5月17日〜5月30日 |
開催場所 | 台湾 新北市と台北市の各競技施設 |
参加資格 | 30歳以上の一般アスリート(競技によって年齢区分あり) |
競技数 | 約32競技(陸上、水泳、サッカー、バスケットボール、テニス、卓球など) |
※「雙北」(シュアンベイ)とは台湾の「新北市」と「台北市」を合わせた名称。

開幕式は5月17日に台北大巨蛋(台北アリーナ)です!
世界マスターズゲームズとは?
世界マスターズゲームズ(World Masters Games)は国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が主催する30歳以上の一般アスリートが参加できる国際総合スポーツ大会です。4年に一度開催され、参加者数では夏季オリンピックを上回る世界最大の総合スポーツイベントと言われています。
過去の開催地としては、トロント(カナダ)、シドニー(オーストラリア)、オークランド(ニュージーランド)などがあり、2021年には関西(日本)で開催される予定でしたが新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったそう。


どんな大会?目的は?
1. 生涯スポーツの推進
この大会の最大の特徴はプロアスリートではなく、30歳以上の一般市民が参加できることです。年齢を重ねても継続的にスポーツを楽しむ「生涯スポーツ」の理念を体現し、健康的なライフスタイルを促進することを目的に。
2. 国際交流の促進
世界中から集まる参加者たちは競技を通じて国際交流を深めることができます。スポーツを共通言語として、異なる文化や背景を持つ人々が繋がる機会を提供!
3. 地域振興と観光促進
大会開催により台湾の新北市と台北市には多くの選手や観光客が訪れ、地域経済の活性化が期待されています。また台湾の文化や魅力を世界に発信する絶好の機会にもなるかも!
4. 高齢化社会への対応
世界的に進行する高齢化社会において、シニア世代の健康維持や社会参加の重要性が高まっています。年齢に関係なくアクティブに生きることの素晴らしさを示す象徴的なイベント!
主な競技種目
2025雙北世界壯年運動會では、約32の競技が予定されています。主な競技を紹介します:
- 陸上競技: トラック&フィールド種目(短距離走、長距離走、投擲、跳躍など)
- 水泳: 競泳、飛込、水球、アーティスティックスイミングなど
- 球技: バスケットボール、サッカー、バレーボール、テニス、卓球、バドミントンなど
- 格闘技: 柔道、空手、テコンドーなど
- サイクリング: ロードレース、マウンテンバイクなど
- その他: アーチェリー、ゴルフ、トライアスロン、セーリングなど
各競技のスケジュールはこちらのサイトに書かれています。各競技は年齢区分ごとに行われます。例えば陸上競技では30-34歳、35-39歳、40-44歳…というように5歳刻みでカテゴリーが分かれています。これにより、同年代同士で公平に競い合うことができます。



身近な場所だと、大安森林公園や国父記念館などでも競技が行われるようなので一般人も見れるかもよ~


大会の特色
1. 参加のしやすさ
オリンピックなどのエリートスポーツ大会と異なり、参加資格が広く設定されています。一定の年齢条件を満たせば、誰でも参加登録することが可能!競技レベルも様々で元オリンピック選手から趣味でスポーツを楽しむ愛好家まで幅広く参加。
2. フェスティバル的な雰囲気
記録更新や勝利至上主義だけではなく、参加することの喜びや交流を重視する雰囲気があります。競技以外にも文化交流イベントなども開催される予定とのこと。
3. 台湾文化の体験
大会期間中は台湾の伝統文化や食文化を体験できるイベントも予定されています。スポーツだけでなく、台湾の魅力を存分に味わえる機会となるかも。
まとめ
徐々に台北市を歩くとポスターの数が増え、盛り上がってきているのが分かります。あと数か月後には多くの海外アスリートが台湾を訪れると思うとたのしみ♪時期的にも真夏ではない5月なのでちょうどよさそう!アスリートとしての参加はなくても、いろんなイベントやキャンペーンが行われるようなのでそれらに期待して、5月17日の開幕を楽しみに待ちたいと思います。