台湾土産の定番として有名なパイナップルケーキ。その中でも日本人に知名度が高いのが、サニーヒルズこと「微熱山丘(SunnyHills)」です。今回は台北・松山区の閑静な民生社区にある「台北 民生公園店」についてご紹介します!

場所は松山空港駅(茶線)から徒歩約15分、台北小巨蛋駅(緑線)からも徒歩約15分と駅近とはいえない場所。バスはたくさんあるんだけど、複数人ならタクシーで行っちゃうのもありです!
パイナップルケーキを試食!
サニーヒルズ民生公園店の面白いところが、ただ商品を買うだけのお店ではないこと。店内に入ると席へ案内してもらい、お茶と一緒にお菓子を試食できます。しかも小さくカットされた一口サイズではなく、基本的にはしっかり1個を味わえるスタイル。なんと太っ腹な!!


大体がパイナップルケーキだと思いますが、ある時は蘋果酥(アップルケーキ)だった時もありました(左上写真)。「買う前に味を確認できる」というのもありますが、それよりも台湾のお茶を飲みながらゆっくりお菓子を楽しむ、おもてなしのような体験の意味が強いです。台湾ではそういうおもてなしのお茶を奉茶(フォンチャー)と言ったります。ちなみに公式サイトでも、民生公園店について「お茶を飲みながら鳳梨酥を味わってほしい」と紹介されています。
看板商品:パイナップルケーキ
なんといってもサニーヒルズの代名詞は鳳梨酥(パイナップルケーキ)。台湾産パイナップルを使った餡が特徴で、一般的な甘いパイナップルケーキと比べると、果肉の繊維感や甘酸っぱさをしっかり感じられるタイプ。バターを使った生地との組み合わせもよく、コーヒーはもちろん台湾茶との相性も抜群です。
パッケージもシンプルで高級感があり、台湾旅行のお土産として渡しやすいのもサニーヒルズの魅力。パイナップルケーキ以外にも季節限定商品のお菓子などが登場することもあるので、訪問時にチェックしてみるのがおすすめです。
以下写真は高雄支店のサニーヒルズで食べた山丘芭娜娜(バナナワッフルクッキー)、これもおいしかったです!

試食だけでも本当にいいの?
「お茶とパイナップルケーキをいただいたら、何か買わないといけないのでは?」と思ってしまいますが、基本的に試食だけでもOK。サニーヒルズでは、お店を訪れた人にまず台湾茶とお菓子を楽しんでもらうこと自体が、おもてなしのひとつ。購入を強く勧められるような雰囲気ではないので、初めての人でも気軽に立ち寄れます。
もちろん気に入ったら、そのまま店内で購入可能。日本人観光客にも慣れているので、賞味期限など簡単なことは日本語で聞くこともできますし、クレジットカード支払いも問題ないです。
実際に味を確かめてからお土産を選べるので、「好みじゃなかった」という失敗を防げるのもうれしいポイント。



南投から始まったブランド
サニーヒルズは台北発祥と思われがちですが、実は2008年に台湾中部・南投の八卦山エリアからスタートしたブランド。パイナップル農業とも深く関わり、台湾産の農産物を使った商品づくりを続けているのも特徴です。さらに海外にも店舗を展開していて、東京・南青山にも店舗があります。台湾生まれのパイナップルケーキが、日本でも知られるブランドになっているというのも面白いところ。

真偽は不明だが、日本の南青山支店で売られているパイナップルケーキのパイナップルと台湾のパイナップルは微妙に異なるので味が違うとか…食べ比べたことがないのでわからず…
民生公園店の周辺は木々が多く、台北中心部とは思えないほど落ち着いた雰囲気。富錦街周辺にはおしゃれなカフェやショップも多いので、サニーヒルズだけを目的にするのではなく、民生社区散策とセットにするのもおすすめ。

松山空港も徒歩15分ぐらいなので歩けなくはないのだけど、お土産などの荷物をもっていくのはちょっと大変かも。。
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