台湾の基礎化粧品を羅列してみた(随時更新予定)

韓国に負けず劣らず、台湾コスメというものもありましが、私自身、一体どれが台湾でどれが韓国なのか分からなくなってきていたので、メイドイン台湾(MIT)の基礎化粧品メーカーを調べてみました。

Dr.WU

おそらく一番有名な台湾の基礎化粧品メーカー。日本でも販売しているので知名度は断トツだと思います。ネーミングも「ドクターウー」というのが日本人にも耳なじみがあり覚えやすいのが戦略勝ちな気がします。

SAWAA

SAWAAは砂(SAND)の「SA」と水(Water)の「Wa」から来ているそうです。繰り返しの「A」は、永遠に続く潮の満ち引きを表すとか。海洋エキスを主成分とし、肌の奥深くの美しさを優しく呼び覚まし、人と自然の共生関係を強調しています。

m̄enom̄eno

アーティストのJing Lanとスキンケア製品開発で30年の経験を持つ医師のコラボレーションブランド。製品は天然の無添加成分に重点を置き、肌に安全に使用できるようにしています。パッケージデザインは環境保護を意識。パット見、スキンケア商品に見えないですね!

簡單JAN DAN

ブランド名の「簡単」からも分かる通り、シンプルなスキンケア方法を追求しているとか。成分はすべてビーガン植物由来。けっこうお値段高め。

Inna Organic童顏有機

ブランド名の「Inna」は「Inner beauty(内面の美しさ)」への追求を表し、オーストロネシア語族では「Ina」は母親を意味し、台湾語の「囡仔」は子どもを意味しています。私たちが地球を母親として、次世代の健康と環境を心に留めていることを反映している。純粋なスキンケアを追求し、天然のオーガニック成分で肌に優しく刺激のないケアを心がけている。

Neogence 霓淨思

科学的根拠に基づいて開発され、GMP研究開発基盤を持つメディカルビューティーブランド。肌に最高の体験をもたらすために、効率的で純粋で優しいスキンケア製品の開発に取り組んでいる。広告塔が林柏宏(リン・ボーホン)で、駅などの広告で見ているかも。

NIU AMAZE 紐奇肌

創設者はとある事故がきっかけでブランドを立ち上げたそう。医療用コラーゲンを用い、創業者自ら体験したテストを通じて、研究・開発し肌の傷の修復を助けます。オンラインでは購入できるけど、実店舗は高雄と新竹にしかない。

AirealLand 年零

台湾人の肌質と気候変動に対応するために2001 年に設立。製品成分は台湾人の肌のニーズに沿ったもので、化学成分や香料を控えているため、敏感肌の人にも適切なスキンケア製品を提供。

女兒

お土産屋さんとかにも置いてあるから見たことがある人も多いかも。「女兒」は娘という意味ですが、創業者のお父さんがOEM工場を経営していたらしい。

最終更新:2025年4月6日

まとめ

たぶん探せばまだまだあると思います!台湾コスメは大手ブランドはCosmedやWatson、他にはPOYAや誠品書店などで買うことができます。探してみてね!

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